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【ヤマハ幼児科1年目の記録③】クラスコンサートと今後の説明会的なお話

ヤマハ幼児科1年目

ヤマハ幼児科1年間を終えてみて 

1年目の締めくくりのクラスコンサートと、今後の進路について先生からの説明がありました

今回は、その2つについて忘備録も兼ねてまとめています

こちらの記事は1年目の記録②の続きです

クラスコンサートをしました

今日は1年間の締めのイベント、クラスコンサートでした

コンサートといってもいつもと同じ教室で、1年間習った曲から好きな曲を選んでみんなの前で演奏する会です

最後に先生も1曲演奏してくれました

息子もミスりながらもとりあえずみんなの前で弾きおえてることができました

何故か直前になって和音をアレンジしようとしてミスったようです

自分で考えてアレンジしようとした事には少し成長を感じました

幼児科当初は恥ずかしがっていた子供たちも、みんな誇らしげに演奏していて成長を感じます

人前に出る度胸もついた気がします

先生もエレクトーンで1曲演奏してくれたのですが、それはそれは素晴らしい演奏で・・・

もっとたくさん聞いていたかったです

素敵な演奏に、保護者と女の子たちは聞き入っていましたね。

一方メンズたちは、心ここにあらず(自分のことしか興味無しなメンズたち笑)

先生からのアドバイスのまとめ

全員の発表が終わり、先生からクラス全員にたくさんのアドバイスや情報を頂いたので、忘備録として一部抜粋してまとめてみました。

家庭での練習方法について

たくさんのアドバイスを頂いたのですが、特に気になったお話が、『今まで通り、親が一緒に練習をみてあげて良いが、少しづつ1人で練習することも取り入れよう』という所でした。ジュニアに上がったら保護者はレッスンに同伴しないので、ちょっとづつ1人で練習することにも慣れて行かないとですね。

それと1曲通してばかり練習せずに、苦手部分を部分的に反復練習するようにとの事でした。確かに1曲通して練習するよりも、苦手部分を何度も練習したほうが時間短縮になるし、無駄が少なくて良い事だと思いました。

ジュニア科について

あと1年後の事ですが、幼児科が終了するとジュニア科があります。ジュニアでは、ピアノかエレクトーンを選考する事。総合コース、アンサンブルコース、専門コースがある事。専門はオーディションがある事。2年目の過ごし方で、進めるコースも変わってくる事を説明してもらいました。

 

息子本人も私もどのコースが良いとかまだ無いのですが、その時にどんな選択でも出来るような状態でありたいなと思いました。

総合コースについて

3つのコースの中で生徒数が1番多いクラス(我が家が通っている地域ではと言うことかもしれません)。エレクトーンでのグループレッスン。グループレッスンの他に、個人レッスンが月に1回、2回、3回と選ぶことが出来る。個人レッスンでは、ピアノか、エレクトーンどちらか1つ選択。

アンサンブルコースについて

エレクトーン。グループレッスンで進み方が緩やか。個人レッスンなし。

ジュニア専門コースについて

専門コースの資格ある先生が担当するクラス。学びも多く、得られるものも多いが、音楽にかける時間もとても多いので親も子供も覚悟が必要。

グループレッスンの他に個人レッスンもある。個人レッスン回数も月に3回。とにかく音楽に対して時間と覚悟が必要な事を強くおっしゃられていました。総合コースに作曲も加わり、パワーアップしたイメージ。

幼児科後の私個人の希望

厳しい、大変、とネットではよく目にしていたジュニア専門コース。それでも専門コースに行ったらハイレベルな演奏が出来て、作曲まで出来るようになるのかも。。なんて思ってました

しかし実際に先生の口から説明を聞いてみて『生半可な気持ちでは無理だから』と念を押されたような気持ちに。。あらためて、専門は大変なのだろうと感じました。J専良いなと思っていた分、少し複雑な気持ちになりました。

努力するのも時間を使うのも息子なので、本人が満足して納得できる選択しようと思います。

本人が本当はどうしたいのか、約1年じっくりと観察していこうと思います

こちらから幼児科2年目の記録に続きます▶︎▶︎▶︎幼児科2年目の記録①

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