この記事で分かる事
- 指導してくれた講師について
- ヤマハ幼児科1年目の成長とクラスでの様子
年中5月からスタートした幼児科1年目のグループレッスン
残す所あと1回です
幼児科から両手演奏がスタートし、嫌にならないか心配でしたがなんとか無事終了することが出来ました!
順調に1年目を終了できた要因は 先生とグループメンバーに恵まれたおかげだと思います
幼児科1年間の成果と振り返りをまとめました
先生について
ぷっぷるくらぶ(2~3歳クラス)から通い始めて、おんがくなかよしコース(年少)を経てこのたび幼児科1年目を迎えた息子
クラスがそのまま持ち上がったので先生も2歳からずっと同じ先生なのでみんな顔見知りです
綺麗なルックスでピアノと歌のレベルが高く、息子が通う教室でも保護者に人気の先生
ヤマハの先生ってeテレの歌のお姉さんみたいな優しいイメージが私の中にあったんですが、イメージと違いスパルタ指導でした
『厳しくするよりも、もっと褒めた方がやる気出るんじゃないかなぁ』と思うこともあるのですが、
その結果、みんな実力もついてきたので演奏力をつけるには厳しさも大切なんでしょうね。
先生の厳しさのさじ加減は正しかったんだと実感し、感謝しています
ヤマハ幼児科ではどのクラスも同じカリキュラムで同じことを教えてもらえますが、先生によって指導力に差はあると思います。
なので事前に先生の評判を保護者のネットークで取集し、評判の良い先生の曜日を申し込む人もいるみたいです
先生の指導力が気になる方は、事前に口コミ情報を収集すると良いかもしれませんね
クラスのメンバーについて
転居などの理由で数名入れ替わりましたが2歳からほぼ同じメンバー、人数の多いクラスです
女の子が多く、先生がお話しているときは話を聞くなど、お行儀よく出来る子が多いです
男の子は息子含め数人いますが、息子たちは女の子に比べると少々落ち着きがないですね。。
・・・少々ではないかもです
騒がしい男の子がいてくれると安心します(うちだけじゃないって思えるから)
乳幼児を連れて来られている方も数名いますが、お母さんに抱っこされ大人しくしてくれていて、授業に支障を感じたことも無いです。
むしろ乳幼児が教室に何人かいることで、クラスの雰囲気がほっこりでした。
『他の付添の子供がうるさいくてレッスンに支障が出て困っている』みたいな状態にはならなかったので良かったです。
また、どの親御さんも子供への時間のかけ方が丁寧だなって感じました
とても参考になりましたし、私もがんばろ〜って気持ちにもなれたし
みんな良い人たちで、雰囲気の良いクラスでよかったです
幼児科1年目のクラスでの様子
当初、協調性ゼロだった息子。
初めは先生の指示を無視しまくって、立ち上がらなかったり、後ろの席の男の子にちょっかいを出したりして大変でした。
親として、とても肩身が狭かったです。。。
1年経過して、息子なりのペースではありますが協調性がついてきた気がします(本当によかった)
音感は、この1年でメキメキ身についてきました
レッスン中に先生がピアノで和音を弾いてくれますが、最近ではクラスで1番張り切って歌ってます。
和音を聞き分けられるようになってきたから楽しいのかも
この1年で両手演奏ができるようになったのも嬉しかったです
音楽初心者の私からすると、両手演奏ってだけですごいと感じます!
この前までぷっぷるクラスだったのに、成長が早くてちょっと寂しいなという思いもありますが、レッスンの度に息子の成長を近くで見る楽しみの方が大きいです
そんな感じで、親もヤマハのレッスンを一緒に楽しませてもらってます
続きの記事では、レッスンの内容や1年目で習う和音の種類・楽譜のない曲などについて解説も入れています。>>>>ヤマハ幼児科1年間の記録②
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