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【ヤマハ総合の記録②】2年目冬|我が家のピアノ事情とグレード9級の話など

ヤマハ総合コース2年目

小学校は冬休みに入りました。

我が家はこれと言ってお出かけの計画はしておらず、おうちにいることが多くなりそうです。

息子もインドア派なのでゲーム・YouTube・漫画・本・工作などで休暇を満喫中。

ゲームはスプラトゥーン3・ピクミン4、漫画はスプラトゥーンの漫画(コロコロコミックから出てるみたいです)や学習漫画のサバイバルシリーズにハマっているようです。

年末年始はピアノや体操の習い事もなく、ダラダラしがち。

休暇を楽しむのは結構ですが、遊んでばかりもよくないと思いピアノや勉強も30分~1時間位やらせてます

今回は、最近の我が家のピアノ事情とグレード試験の話など忘備録として書いていきます

最近の我が家のピアノ事情

絶賛反省していることがあります

それは、ピアノの練習を息子にほぼ任せきりにしていたこと。

だいたい半年間位かな(もう少しかも?)

仕事が忙しくなり息子のピアノに構ってられなかった時期ではあるんですが、「子供の自主性」とやらに任せようかとかも思ったんですよね

そうするとですね、もちろん練習の質がガタ落ちなんです

練習する習慣はあったので本人なりにしてはいたんですが、部分練習や基礎練習はしないし宿題に書かれている内容通りにやらず、好きなように練習していたようです

一番ヤバいなーと感じたのは、1曲の課題曲に半年かけていた事・・・

先生もきっと呆れていることでしょう。涙

なので、冬休みは私も一緒に息子のピアノに付き合うことに

息子は精神年齢がとても幼いので、一緒に練習することをまだ嫌がらないのでそこはよかったです。

その子によるかもですが、低学年のうちはまだ親の練習関与は必要なのかもしれません

練習も自分で考えてできるようになってもらいたい一方で、任せきりにもできず難しい・・・

練習の付き合い方の正解が、いまいち分からない

その子によって性格も違うし、絶対の正解なんてないかもしれませんね。

2オクターブ以上の両手スケールができないことを早速発見し、とりあえずスケール練習などの基礎練習も取り入れました(1週間くらい続けたら2オクターブできるようになりました。ひとまずよかった)

やらされてる感をなるべく出したくないので、「すごーい!」「もっと聞きたい~」と女優になりることに注力して冬休みはサポートをがんばってます

グレード9級を受けるみたいです

年明け以降に9級を受けるとのことで、対策テキストが届きました

試験の項目は、次の4つ

試験項目

✔初見演奏
✔伴奏づけ
✔メロディ聴奏
✔ハーモニー聴奏

9級は落ちる事はないようです。

先生は普段の練習でやってることだから大丈夫っておっしゃってたけど、

良い点を取りたいならちゃんと練習しないと無理だろうなって印象の内容。

息子の場合、楽譜読むのかなり遅いので初見演奏が苦労しそう・・・

あと気になったのが「ハーモニー聴奏」。先生がカデンツを演奏して、生徒が同じように演奏するやつです。

試しにやってみたところ、

・一度に5つ覚えることが出来ない

・ベースの音の高さに混乱

一度に5つ覚えるのがシンプルに難しいみたいですね笑

それとベースに関してですが、

以下の画像はハーモニー聴奏の問題(ハ長調)。左手のベースに注目すると、、

これみたいに、ベースが下に下がっていく問題が多いんですよ汗

聞き取ることは出来ても、ベースが弾けず。

ハ長調カデンツは、幼児科からヤマハでも左手をドレミファソに置いて練習してますよね?

なのでベースが下がっていく系だと、左指のポジションが変わるので、どうしていいか分からなかったとのこと。

確かにいつもと違うから、突然やらされても無理かも。

簡単ではないけど、本人は高得点とりたいらしいので練習には付き合おうと思います

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